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50年を超える昭和電工殿御指導のプラント補修技術を
スタッフがご紹介します。
50年を超える昭和電工殿御指導のプラント補修技術を
スタッフがご紹介します。
第1回目のブログで御紹介しましたが東九州機械工業は昭和38年に創立し、社員は
約40名、協力会社さんのサポートを得て 昭和電工殿を中心とする大分石油化学
コンビナートの機械設備保全を担当してきました。
創立以来、60年近くコンビナート内の関係各社の皆さんに御指導頂き化学プラント
での補修技術に工夫・研鑽を加えて来ました。
大分石油コンビナートの補修は日常的な補修と共に定期補修が有ります。
定期補修(Shut Down Maintenance SDMと呼ばれています)は年に一度 1月から4月
頃まで石油コンビナート全体を点検し、日常の操業を円滑に行う準備を行っています。
今年もSDMが行われましたが、コンビナートのF2プラントの日本ポリエチレン殿より
私どもの「高品質な工事と無災害」に対して添付の様な表彰状を頂戴しました。
人間の行う作業ですので怪我やミスはどうしても起こりがちですが、怪我やミスを
ゼロにすべく東九州機械では努力していますので、この表彰は最高の名誉と喜んで
おります。今後も「怪我やミスをゼロにし、お客様に満足頂ける様な仕事をしたい」
と社員全員の思いです。
本ブログの内容だけではなく、お問い合わせ、ご質問の点など有りましたら下記まで
お気軽にお問い合わせ下さい。
Tel :097(521)7680 (担当:渡邉) d-watanabe@hkkk.co.jp