ブログ第2回で東九州機械の技術「ラッピング」についてご紹介しました。

その後ネットで調べてみましたが「ラッピング」については

・ラッピング仕上げ　　　　　・ラッピング加工

・精密加工　　　　　　　　　・鏡面仕上

・鏡面研磨　　　　　　　　　・研磨加工

色々な表現が有るようですが残念ながら、まだまだ御存知ない方が多い様です。

前回御紹介したように

ポンプ・撹拌機等を、長年お使いになられると、ﾒｶﾆｶﾙｼｰﾙは劣化します。

劣化すると漏洩の可能性が有る事から、高価な物ですが交換する場合がほとんどです。

これに「ラッピング加工」する事により再生する事が出来大幅なコスト節約を

図る事が出来ます。

東九州機械では「仕上用250Φ(10μ)」　「磨き用150Φ(1μ)」2種のラッピング

マシンを用意しています。どうか、あまり難しく考えられず精密加工の一つとして

私達のラッピングを試して頂けませんか。その仕上がりに絶対に驚かれることと

思います。

まずは東九州機械のホームページから動画をご覧下さい。

どの様な製品の加工も承りますのでお気軽にお問合わせ下さい。

本ブログ内容だけではなく、お問合わせ、ご疑問の点は下記までお気軽に

お問合わせ下さい。

　Tel    097(521)7680   (担当:渡邉)   d-watanabe@hkkk.co.jp

東九州機械若手の方が4月に子供さんが生まれました。5月も子供さんが

生まれる予定です。将来子供さん達が、将来「お父さんの働いている東九州機械を

友達に誇れる会社にしたいと・・・・」社員全員の思いです。