東九州機械工業株式会社

日立・神鋼・石川島（ＩＨＩ）・三国・などその他メーカー圧縮機の解体点検を石油精製コンビナート・新日鉄住金製鉄所・化学コンビナート・その他工場で実績のある当社社員が、責任を持って対応をさせて頂いています。また特に事業所内の化学ｺﾝﾋﾞﾅｰﾄでは、日常保守点検含め他工場の定期点検も、施工させて頂いています。

安全弁・高圧弁・圧縮機・回転機の、解体部品等の機械加工およびラッピングマスターでの平面研磨加工も、行っています。

• ポンプ・撹拌機他を使用している各工場・コンビナートでは、外部に液体が洩れ出さない様に、高価なメカニカルシールを使用していますが、回転摩耗等で洩れ出す事があります。
  解体後、使用可能であればラッピングマスターで、再生可能に出来ますので、検討して頂きたいと思います。
• ラッピングマスターは、仕上用研磨機250φ（10μ）と磨き研磨機150φ（1μ）があります。

精密加工　鏡面仕上げ

鏡の表面の様に、光沢あるなめらかな表現に仕上げる「鏡面仕上げ」は色々な分野に適用されています。「鏡面仕上げ」には、布・フェルト・革などをもちいた「バフ仕上」さらに精密な「ラッピング仕上」があります。
東九州機械では長年、化学プラントのバルブ補修でつちかってきた「ラッピング仕上」の設備と技術を保有しています。 ミクロンオーダの精密加工・表面仕上げが可能であり、バルブ部品以外の部品加工も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

設備から性能確認試験まで
スルーしたバルブ補修

ボール弁、ゲート弁等のバルブは化学プラントだけでなく、多くの場所で使われています。
東九州機械では長年、化学プラントのバルブ補修でつちかってきた技術を駆使してバルブ整備から性能確認試験までスルーして対応する事が可能です。 特に性能確認試験は10インチクラスのバルブまで対応可能な試験設備を保有しており、性能試験だけでも承りますので、お気軽にお問い合わせください。